2013-01-01から1年間の記事一覧
©Natalie Luder Designおいしそうに燻されたベーコン。薄切りでサンドイッチにもよく合いそうですが、これ、、 ©Natalie Luder Designスカーフなんです。ドイツのデザイナーNatalie Luder Designによる、ベーコンスカーフがちょっと話題に。食文化に興味がず…
©The Arts of Life自分の状態によって違うものにみえる。タイトル:Sparkle Storm 4: Galaxyアーティスト:リンダ・ルツガ Linda Rzukaギャラリー:The Arts of Life
©DAC Gallery 君の行く道は・・・ヒールの靴音が響いて吸い込まれていくタイトル:アーティスト:トニー・ブラウン Tony Brownギャラリー:DAC Gallery
ビル・トレイラー展その1でご紹介した動画、見ていただけたでしょうか。最後のほうでおそらくビル・トレイラー本人と思われる声が収録されているので、好きな方は必聴です。前回までの記事【ビル・トレイラー展1,2,3,4】 YouTubeの動画画面の右下にC…
ビル・トレイラーの展覧会で、最後のお楽しみのミュージアムショップ探索です。前回までの記事【ビル・トレイラー展1,2,3】 ビルトレイラーの作品を使用したTシャツを発見。前回ご紹介した鞄と一緒にディスプレイされています。参照:ビル・トレイラー…
フォークアートミュージアムでビル・トレイラーの作品を見た後は、ミュージアムショップへ。ここのミュージアムショップは、よくみるとくる度に新しい物があるので、フォークアートファンでなくとも楽しめます。 前回までの記事【ビル・トレイラー展1,2】…
©Gallerist 前回までの記事【ビル・トレイラー展1】会場内は撮影禁止なので、他のウェブサイトから写真をお借りしていまふ。この写真に映っているのは展示品のほんの1部。この展覧会は、フォークアートミュージアムの収蔵品だけではなく、アトランタにある…
Youtube動画 Schools Out: Self-taught Artists: Grandma Moses, Bill Traylor, William Hawkins より。 生涯を通し路上生活者であった、ビル・トレイラー(Bill Traylor)。作品と作家とのギャップとの遭遇は、いつも衝撃的です。 ニューヨークのアメリカン・…
©アートnosvis 先日お伝えしていた、アーツ千代田3331で募集されていた、ポコラート全国公募展 vol.4の、全応募作品一挙公開!!が現在行われているようですね。障がいの有無や年齢、展覧会歴などにとらわれることなく、"表現"や "創造性"の部分で参加者同士…
ワシントンDCのアート・イネイブルズ(Art Enables)訪れた その3です。 前回までの記事【1,2】ギャラリーの天井をみると手描きの字が。 壁の手書きの字が、ギャラリーに似合っています。寄付をしてくれた方に、アシストしてくれてありがとう、というお礼の…
ところで、アメリカの首都はどこでしょう?答え ワシントンDC以外にニューヨークだと思ってる方が居たりします。違うんですよね。ペンタゴンとかホワイトハウスのあるワシントンが首都なんですよ。というワシントン。そこにあるNPOギャラリーのアート・イネ…
ワシントンDCにある、アート・イネイブルズ(Art Enables)を訪れました。ニューヨークからは電車で3時間程です。 レンガ造りの平屋建物。大きなガラスを通して、中がよく見えます。 ©Art Enables上はギャラリーのサイトトップページ。数年前にギャラリーのデ…
お気づきの方もあるかと思いますが、ブログのデザインを更新しました。http://toruchang-design.com/のお力かりました。 デザイナーさんからは素晴らしいトップ画像などを用意していただいたのですが、あえてもともとの形をできるだけ壊さないようにしました…
こういう人、いる。そんな目でみられると・・・・。タイトル:TIPPYアーティスト:ゲイリー・ブレント・ヒルセン Gary Brent Hilsenギャラリー: ファウンテン・ギャラリー Fountain Gallery
たこの足 おんな 草 とかげ 毛人間 フランス タイトル:OBielma 1アーティスト:オルガ・ビールマ Olga Bielmaギャラリー:クリエイティブ・グロウス Creative Growth
イタリアグラサンたらこくちびるタイトル:Face on Wood アーティスト:ビンセント・ジャクソン Vincent Jacksonギャラリー:クリエイティブ・エクスプロードCreative Explored
今日は知人に薔薇に葉書を添えてプレゼントにするため、何かいい葉書を探していたら、ちょうどいいのを思い出しました。小出由紀子さんに以前頂いた、ヘンリー・ダーガ(Henry Dager)のポストカードセット!2011年にラフォーレ原宿でかいさいされたヘンリー・…
これまでの記事【1,2,3】 カットログフェアは現代アートフェアなので、もちろんほとんどが現代アートの展覧会です。私は現代アートを読み解くようなな難解なことはできないし、したくもないので、かなり正直な感想と作品だけ載せていこうと思う。番外編…
前回までの記事【1、2】 カットログフェアで実は一番気になった作品がこれ。マシュー・クレイブンさん(Matthew Craven)の作品。 この作品を出展したHouse of Noblemanのサイトによると、カットログフェアの中で、もっとも好評と投票のあった作品だったよ…
ロウワー・イーストサイドで始まった、カットログフェア。前回までの記事はこちら【1】 楽しみにしていたランド・ギャラリー(LAND Gallery)のブースに来ました。ランドギャラリーはブルックリン地区にある障害者アーティストをケアするNPO団体です。以前の…
ラグジュアリーな高級ファションラインを揃える、ミートパッキングエリアにあるセレクトショップジェフリー(Jeffrey)に行きました。 高額商品が、そのへんの百貨店の陳列のようにすらーと並んでいるので、何気なく手にとる商品の値段にいちいち驚くのだけど…
カットログフェアが開催されました。このアートフェアは、もともと`フランスで始まったアートフェアです。アウトサイダー・アートとか、アール・ブリュットというくくりではなく、全くの現代アートフェアですが、これに、カリフォルニアから、クリエイティブ…
飛行機を夢見た、肉屋、孤高の製図技師チャールズ・デルショー(Charles August Albert Dellschau) 続きです。デルショーの画集がでています。私も持っているのですが、本物のデルショーのノートブックを一冊手にとったかというようなずっしり感。全334ページ…
飛行機を夢見た、肉屋、孤高の製図技師チャールズ・デルショー(Charles August Albert Dellschau)のご紹介。 チャールズ・デルショー (1830-1923) 1960年台半ば、テキサス。中古ジャンクショップのディーラーが、火災のあった家の付近の縁石に落ちていた12…
パルスアートフェアのご紹介をしています。 前回までの記事はこちら【1,2】ステファンさんのブースにあった、ヘンリー・ダーガーの作品をお見せしましたが、実はもう1人注目の作家がいるんです。チャールズ・オーギュスト・アルバート・デルショーさん(C…
このブログの読者に限って有名なニューヨークのアートフェアといえば、アウトサイダーアートフェア(Outsider Art Fair)ですよね。しかしアートの本場ニューヨークでは、アウトサイダーアートフェアってのはやっぱりそもそもマイナー。本当はもっともっと大き…
自分の作品を海外へ、というのも勿論ですが、身近な別の世界をみてみるのもいいかもしれません!詳しくはこちらへ http://www.3331.jp/page/pocorart4.html================================日程等日程:応募期間:2012年8…
フィラデルフィア・ミュージアム・オブ・アート(Philadelphia Museum of Art)通称フィラデルフィア美術館で、アウトサイダーアート展が行われていました。 ©detourart.com 映画ロッキーを見たことある人いると思いますが、ここ、あのロッキー演じるシルベ…
前回までの記事【1,2,3,4,5】ここしばらくお伝えしているランドギャラリー、今日で最終回。 上の写真のガラスの背景にあるアルミホイルの塊・・・・これも作品なんです。ディーン・ミリエン(Dean Millien)さんによる動物シリーズ! ©Land Gallery…
前回までの記事【1,2,3,4】 ランドギャラリーでabcテレビでも紹介されたアーティストがいます。 ロバート・ラッチマン(Robert Latchman)さん。 取材されたきっかけは、なんと、事故。 車2台に轢かれて奇跡的に無事だった障害のあるアーティスト と…