ロウワー・イーストサイドで始まった、カットログフェア。
前回までの記事はこちら【1】
楽しみにしていたランド・ギャラリー(LAND Gallery)のブースに来ました。ランドギャラリーはブルックリン地区にある障害者アーティストをケアするNPO団体です。
以前の記事ご参考:ランドギャラリー
作品に華のアーティストが多いので、これからの活動に目が離せないギャラリーのひとつ。
フェア全体のイメージとして、メトロフェアの雰囲気に近いでしょうか。ご参考:メトロショー
やっぱり目にとまるのが、スイーツ大好きの、ケンヤ・ヘンリー(Kenya Hanley)さん。ケンヤさんご参考:ランドギャラリー その4
彼のドーナツの作品は特にかわいらしいです。(ドーナツといえば、今ニューヨークで行列が出来て入手困難といわれる、クロナッツが頭をよぎります。クロナッツとは?(CUBE NYの記事より)
同じくケンヤさんのラスタベイビーシリーズも健在。
だるま落とし、マトリョーシカ、こけし、微妙にガチャピン。
右下・・・?
小林幸子でも美空ひばりでもありません。
エルトン・ジョン(Elton John)です。
右側はジョナサン・プッツ(Johnathan Putz)さんの作品。ミッキーに扮した、ニッキー・ミナージュ、みたいですね。ニッキーはこの間私の家の下にいましたね、そういえば。こんな感じの人でした。
丁度私がブースを訪れていた際に、作品が売れていたディーン・ミリエン(Dean Millien)さんのアルミホイルを使った動物の作品。
ご参考:ランドギャラリーその6
並んでいると、無言の動物園 という感じで、面白いです。
近寄ると迫力のサイ。
アートがある家とない家では、格段に訪れた際の雰囲気も違います。以前兄の家を訪れた時に、壁に知人の絵が飾ってあったので、兄を見なおしましたよね。そういう効果もあったりします。
買ってみるかい?
続きの記事はこちら【3,4】