2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
1800年代に流行した死後肖像画と死後記念写真 失った最愛の人の姿をいつまでも忘れずにとどめて置きたい・・・。そんな欲求を満たすように欧米で一時期流行したのが「死後記念写真(ポストモーテム・フォトグラフィー)」や「死後肖像画」でした。
これは鼻血が出そうな展覧会です。名古屋市美術館のお知らせをみたのですが、え?テンションひくいの?これ、すごいんだよ! って、すみません、、思っています。このような展覧会が日本で見られるとは。1993年に世田谷美術館で開催されたパラレル・ヴィジョ…
アメリカから図録(厚め)の送料800円。 昨日のブログで展覧会「The Keeper ザ・キーパー」の図録が日本のアマゾンで売っているという話をしていたのですが、入手期間が1ヶ月~4ヶ月かかるという表示(実際は4ヶ月なんてかかることはないけれど)なので、この際…
先日からブログやツイッターでお伝えしていたニューヨークのニューミュージアムで開催されていた展覧会「The Keeper ザ・キーパー」。人間の「蒐集」行動を通して、根底にある「欲求の源流」を浮き彫りにするという、興味深いコンセプト。ニューミュージアム…
https://goo.gl/JCoISz ブログでも3年程まえから取り上げている「ルチェッティ (Recchiuti)」 というチョコレートブランドがあります。このブランドはサンフランシスコにある障害者とアートの支援施設「クリエイティビティ・エクスプロード (Creativity Expl…
マンハッタンを歩いていると結構な確立で出会う撮影現場。メジャーな映画やTV番組、雑誌から、ネットフリックスのドラマ等々。以前散歩していたら、ニッキー・ミナージュやキャメロン・ディアスがいたり、ホテルの受付にロバート・デニーロがいたりもしまし…
展示期間を延期されるほどの人気を博した、ニューヨークのニューミュージアムでの展覧会「The Keeper ザ・キーパー」。先日とうとう最終日を迎えました。 白いシャツの方がアートディレクターのマッシミリアーノさん。
江戸時代からの伝統文化「BORO」をニューヨークで マンハッタンのイタリア人街といわれるノーホー(NoHo) エリアに、アトリエ・クールベ (Les Atelier Courbet) があります。そこで先日まで日本の藍とボロ、ツギハギの文化の展覧会が開催されていました。
amazon.co,jp https://goo.gl/S79zDo 知人の投稿で、シュバルの理想宮の絵本が出版されているのを知りました。福音館書店の30周年を迎えた「たくさんのふしぎ」シリーズ。その中から人気のある本が選ばれて出版されているのがこの傑作集なのだそうです。「た…
アブタラカダブラピンポンパンのポンキッキビブでバブでぶーーー!! 都会に戻ってきているのですが、まだ心はシャスタにおります。どうしても書き残しておきたいお土産物屋さんがあるのです。
カリフォルニア州のシャスタに滞在していました。これまでの記事はこちら。 ■クリスタルガイザーの源泉地、聖地・シャスタ山のヘッドウォーターの公園にて・・・ ■木と熊と鉄道と金の採鉱と。過去・現在・未来に光を当てるシッスン美術館 at カリフォルニア…