カットログフェアは現代アートフェアなので、もちろんほとんどが現代アートの展覧会です。私は現代アートを読み解くようなな難解なことはできないし、したくもないので、かなり正直な感想と作品だけ載せていこうと思う。
番外編、かな。
要は、このマシーンで走っている小太りの女性が何を表すのか、わたしにはいまいちわからなかった。(が、インパクトはあった。)
こういう絵の配置はすき。1点だけやたらと場所を使うのよりも、たのしい気持ちになる。京都の三条通りにあるポール・スミスの店舗を思い出す。
自分で絵を描いて紛れさせたりしたくなります。
この方の作品はクオリティが高い。
レディーアイコのように、アメリカの西海岸でありそうなタイプだ。
結構ぶっきらぼうなタッチなのに、面倒臭がらず書ききっているのが
好感がモテます。
細部まで楽しめる。
こういう人は友達にしたら、よく喋る人か、全く喋らず妄想をこさえるタイプか、
どちらかだったりするが、どちらだろう。
この作家は素晴らしかった。それに悔しかった。私がアーチストだったら、こういうふうなことをしたかったんだと思います。
よってみる。
色の使いかたが繊細でいいですね。
白の余白から、太陽のような点?
絵全てにこだわりに溢れています。
バリントさん。
さらりと購入できる人間に早くなりたいものです。
はっきりいって怖かった。
グランマローズさん
きっと、孫には愛されているんでしょう・・・・。愛って、怖い。
あれ、あまり本来の筋ではないブログになりましたが、カットログフェアの雰囲気は伝わったのかなと思います。
こういう現代アートフェアに障害者をケアする団体の作品が、「我ら障害者なり」と掲げずに堂々勝負しているのは、こちらも士気が湧きます。
日本ではアトリエインカーブが、ギャラリーインカーブ京都でアートフェア東京2014に出展!いいものよ、のさばれ って、声を大きくして、いいたい