アメリカぷるぷるアート観光 Altruart in America

ニューヨークより心が震えるアートの紹介。障害とアート/アウトサイダーアート/アールブリュット/現代アート/NPO団体/アートフェア/美術館/おもしろグッズ etc.

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

バーニーズニューヨークのビルを20億円で買収してヒマラヤアート美術館へ。富豪に学ぶアートと人生 at ルービン・ミュージアム Rubin Museum of Art

ネック・チャンド Nek Chand (1924 - 2015 )@Rubin Musium of Art 日本でアートは、売れないからねえ。1万回くらい聞いたことのある、このセリフ。 そこから生まれた発想の着地点として「もっと一般の人がアートを買うようになればいいのに。」ということで…

9.11のテロ被害者への追悼イベント:ハーレーライダーのバイクカスタマイズと革チョッキが迫力のアート

毎年9月11日が近くなると、ハーレー・ダビッドソンにまたがる数百台のバイカーが街を練り走る音が聞こえ始めます。ああこの季節がきたかと思う風物詩でもあります。(風鈴とかの音のほうがよっぽどいいのだけど。。。)

1分で学ぶアート豆知識。レンタル料1070万円のアートフェアのブース。他。

アートネット(artnet)は、世界中のアートマーケットやアートオークション情報からエキシビジョンを確認できる情報サイト。ここで先日投稿されたブライアン・ブッシェ Brianboucherさんによる記事「How Well Do You Know Art Fairs? Take our Quiz! ーアー…

展覧会レポ「The Keeper ザ・キーパー」テディベアと3000枚の秘蔵写真。ナチス、同性愛、神智・幾何学、自然の神秘まで、20世紀の裏歴史とその収集記録@ニューミュージアム

蒐集(収集※)って、なんだろう。どうして物を集めるのだろう。エゴ、人格、政治的背景、何がそのモチベーションになるのだろう。現在ニューヨークのニューミュージアムで開催されている「The Keeper/ザ・キーパー」。 展覧会を見終えた観覧者たちは、冷め…

仏・独テレビ番組「アルテ (arte) -狂気が常軌を逸したアートになる時」草間彌生、ジョージ・ワイドナーから欧州の障害のある作家を紹介

アルテというフランスとドイツの共同テレビ番組でアール・ブリュット/アウトサイダーアート関連の特集が放映されていました。(現在はこちらのYoutubeからまだ視聴可能です。)

NADA ニューヨーク 2016。 気軽に足を運び、質の良い作品を!幅広い層に人気のアートフェア。

近年色んな種類のアートフェアが増え続けているニューヨークですが、アーモリショー (Armory Show)やフリーズアートフェア(Frieze Art Show) などの大きなフェアに比べると小振りながら、参加ギャラリーの質も高く、一般客の入りも多い新興のアートフェアと…

art on paper 2015年 3/2-3/5【アート・オン・ペーパー】ニューヨークの新しいアートフェア(季節外れですが記録用)

©Fine Art Magazine Blog ニューヨークはここ数年、新しいアートフェアが次々と創設され、各種メディアなどもこぞってアートフェア特集を組んだりしています。

クリエイティブ・グロウス(Creative Growth)のアーティストの作品が、Vansの50周年記念スニーカーに。

カリフォルニアの、障害のあるアーティストを支援するNPO団体、クリエイティブ・グロウス(Creative Growth)のアーティストの作品が、Vansの50周年記念に合わせたコラボ企画で取り上げられ、スニーカーに。現在ノードストロームで販売中。

ウォール街のエルメスのウィンドウ。タコからキリンへ

先日お伝えした、このなんでもありなタコから、、、

ブログお引越しのお知らせ

いつもこのブログを覗きに来てくださる皆さまへお知らせです。 あれよあれよと約7年間!アメブロで続けたアメリカぷるぷるアート観光ですが、本日よりこちらにお引越しすることになりました。長年見続けてくださる読者の方、アート関係者の方々に、いつも感…

オレゴン州ポートランド市民にこよなく愛されるアートイベント。モンスター・ドローイング・ラリー2

今回はアメリカのオレゴン州、 ポートランド在住の特派員Kayoさんからのアートレポ-ト。彼女が住むポートランドは、「 全米で最も住んでみたい都市」 に必ずランクインしたり、 アーティストが最終的に居を構えたい場所ともいわたりする、芸術家憧れのシテ…

ブルックリンの未開エリアを探索。そこかしこにアート。Street art is every...

ブルックリンの自分的未開エリアを探索。人の数だけアートがある、印象。

このブログを読んでくださっている方に質問です。

細々とですが、ニューヨークを中心としてアートフェアやいろんなアーチストの紹介を続けてきたこの、アメリカぷるぷるアート観光ですが、アメブロから別のウェブサービスに移行する事を考えています。

ウォール街のエリアにあるアートなスタバ。入口のうえにある数字は、もともと時分秒を示す時計と...

ウォール街のエリアにあるアートなスタバ。入口のうえにある数字は、もともと時分秒を示す時計として、アーチストのルドルフドハラックさんによって作られたもの。 #アウトサイダーアート #アールブリュット #wallstreet #galleries #streetart #outsiderart…

アメリカン・モナーキー(君主制)団体と自警団とマクドナルドの看板を愛する、ヘイフォードさん。

先日の週末にのんびりとランチを食べていたら、隣のテーブルの男性がどうも絵を描いていることに気がつきました。まるで自分の部屋にいるように、画材道具を並べている。