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アメリカぷるぷるアート観光 Altruart in America

ニューヨークより心が震えるアートの紹介。障害とアート/アウトサイダーアート/アールブリュット/現代アート/NPO団体/アートフェア/美術館/おもしろグッズ etc.

アメリカン ビジョナリーアート ミュージアム その2

前記事は、アメリカン ビジョナリーアート ミュージアム その1でどうぞ。

 

$アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 

天井にゆれるモビール。これから始まる宇宙を予感させる。

 

 その1で紹介したダニエル ゲッティ同様、目を引いたアーティストが、J J Cromer ジェイジェイクロマー(画像はオフィシャルサイトより)

 

 

アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 

一目で、おしゃれだなあ、と思った作品。

 

 

アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 

「有名ブランドのスカーフです」と言われても、頷いてしまうような美しさ。

 

 

館内の撮影が限られているため、オフィシャルサイトから転載するが、画像左、私が一番衝撃を受けた作品がこれだった。

 

$アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 

Where am I?

Who am I?

Why am I?

 

ウィリアム・カルレック(William Kurelek)

 

答えのない闇に苛まれ、神経も薄れなくなり、ただ屍のようにさまよう男。アウトサイダーアートの一種の神々しさは、この辺りの深みだと思う。

 

絵を見詰めたまま、しばらく動けなった。モネの睡蓮の実物をみた時以来の衝撃。本物の芸術は、見る者に使命を与える。

 

そして、画像右、そもそも ビジョナリーアート とは??

 

このミュージアムでは、このように定義している。正式なトレーニングをうけていない、まったくの独学によって作られたアートであり、かつ、創作活動において、もっとも高い次元の人間の内なるものから生まれた作品。

 

要するに、わざと考えて考えて作ったアートではなく、内面から起こる魂の声によって発生するアート のこと。

 

受け取る側の気持ち次第としか言いようもないけれど、そんなものなのだ。

 

ここで楽しい嬉しい、ミュージアムショップへ!

 

アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 

この品揃えはなかなか強烈に充実。その名もSide Show。オリジナルアートから、マスト!なアウトサイダーアート雑誌

RAW VISION

(この記事を書いている現在2010年秋バーションの表紙が、上で紹介したJ J Cromerです)

 

 

アウトサイダーアート記 フロム ニューヨークそれだけにとどまらず、なんだかわからないおちゃらけぐっずから、日本のアート本、スカーフ、消しゴム・・・。

1日居ても飽きません。

 

ビジョナリーアートミュージアム刊行の冊子。見たことも無い様々なアーティストが。一体どうやって発掘しているんでしょうか。ディレクターのレベッカさんに次回はお会いしたいです。

 

 

アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 

虫ネックレス!

 

アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 やけくそにすら見えてくる、おもちゃの山。

 

 

アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 

もはや目的も忘れそうなサングラスまで。

 

 

$アウトサイダーアート記 フロム ニューヨーク

 

常設展から企画展まで、年中楽しめるビジョナリーアートミュージアム。来米の際はぜひぜひお勧めのスポット!!

 

ミュージアム情報

The American Visionary Art Museum

http://www.avam.org/ (ウェブサイトがとってもかわいいです)

 

Located in Baltimore's Inner Harbor

800 Key Highway

Baltimore, Maryland 21230