前回までの記事【1】
写真は、ディレクターのマシューさん。やっぱり、いつもすごいノリです。
前回紹介した動画の中で、ボディマップを描くという工程を写していましたが、絵を教える、ということではなく、新しい道具を見て覚えたりする機会をあのようにして増やしているのだそう。
よく「障害者に絵を教えてかかせているんでは?」という質問を受けることもあるそううですが、答えはノー。重箱のスミを突こうとすれば、ノーとは言い切れないところでもありますが、例えばだれが鉛筆を、絵の具を、ハサミを渡したか?ってなれば、今の時代見聞きしないで絵を書き始めた人なんて、存在するのが難しいでしょう。
飄々とした表情の人物画を描く、マイケル・ペローさ(Michael Pellew)。一緒にいるのはロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)。
スパイク・リー(Spike Lee)や
ニッキー・ヒルトン(Nicky Hilton)も彼のファン!そんな彼の作品は
ラッシュ(Rush)とNYCイエローキャブ。メタルのラッシュかな。Tシャツもってたな。
メガデス(Megadeth) ふふふ、ビートルズではありませんよ。
機内にいる、ティアーズ・フォー・フィアーズ(Tears for Fears)。興味ふかい好みです。
ジャクソン・ファイブ(Jackson 5)。どれが誰だかはいまいちわかりませんね。彼のモチーフにはマイケル・ジャクソンとジャクソンファイブが多く、またどの作品にもニューヨークへの愛が溢れています。
キス(KISS)。とにかく、ニューヨーク!
まだまだ続く。。面白いアーティストが多いので、次回はまた別のアーティストをご紹介。