2016-07-26 炎天下のチェルシーで ■ 本日のアート(絵画) ■ 本日のアート(全記事) ■ 作家レポ 最近は閉店するカフェやレストランが多い。そんな中、ニューヨークのトップギャラリーが並ぶエリア、チェルシー。 以前はよく利用したけれど、閉店してしまったダイナーの前を通る。ジリジリとする炎天下の中、裸足(よく見たら薄いサンダルは履いていた)アーティストが、乱雑にちぎった紙に絵を描いていた。 かっこいいので写真を撮らせてもらうと、とても不機嫌。 邪魔をしてごめんなさい。しかし、かっこいいよ、あなたの絵。 今日もどこかでテロが起こったり、事件が起こったりしていると同時に、名もなき素晴らしいあーとも、生まれている