引き続きアウトサイダー・アート・フェア・ニューヨーク 2014(Outsider Art Fair New York)をお届けしています。会場全体の様子などは先日のポストをどうぞ。
ご参照: アウトサイダー・アートフェア2014 その1 会場の様子とトークセッション
冒頭のかわいい写真はケビン・モリスギャラリー(Cavin Morris Gallery)のランドール・モリス(Randall Morris)さん。ランドールさんは林原国際芸術祭「希望の星」プロジェクトの関係で、日本でも講演会を行ったことがあります。博学で心からアートが好きな方で、いつ会っても好感がもてる方。
©Guillaume Couffignal
ニューヨーク・タイムズ紙から取材中。
シルヴァン・コレンティン(Sylvain Corentin)さんの作品。白い壁に良く映える
アンドリュー・エドリンのブース。各ギャラリーにはこうやって名札がついています
曲でいうと「サビ」みたいな作品です。5千万円だそう・・・・。
(7千万円ほどの作品はすでに売却済み。きゃー!)
続いて、私的には一番おもしろかったブースの
クリス・バーン+マーコンドブックス(Chris Byrne + Marquand Books)
©Pure Vision Arts
工具たち。ああ真面目・・・
すごいオーラを放っていたむらさき人形。バーボン・ラリー(Bourbon-Lally) ギャラリー
のレイナルド・ラリー (Reynald lally) さんの作品
★★訂正★★ 5/17/2014
レイナルド・ラリー(Eynald Lally) →→ マルチネ・バーベント(Martine Birobent)さん
この作品の作者を間違えて掲載してしまっておりました。大変申し訳ないです。
かわいいビル・トレイラーとユーゲン・ブルチェンハインバッジを配っていました。
私の好きなスコッティ・ウィルソン(Scottie Wilson)
小出さんの背後右手の松本国三さんの作品。肥満のもとです
祝・初出展!銀座にギャラリーを構えるMegumi Ogita Galleryの荻田さん
人間離れした瞳をしておられます。
モニターでアーティストの様子を説明する、リチャード・ギアみたいな顔したギャラリストがいたり
恐ろしい、激しい絵画の横で、シャンパン片手に談笑する人々を見たりしながら
ではまた!ぼけぼけだけど、ジェイジェイクロマー(JJ Cromer) さんの作品と