4半期に一度の配達が楽しみなロービジョン。先日我が家にやってきました。ロービジョンというのは、イギリスで発刊されている世界中のアウトサイダー・アート、フォーク・アート、アール・ブリュット、ナイーブアート、イントゥイティブアート、ビジョナリーアート等などを扱う雑誌です。ロービジョンは日本のアーティストが登場することも度々。先月も紹介していました。
ご参考:アウトサイダー・アート、アール・ブリュット作品を紹介する雑誌:ロービジョン
有名な批評家が作品について寄稿するのも見ものですが、気軽に楽しめるのが展覧会情報。今回もてんこもり。中でも目をひいたのがトップの画像。ピアノのパーツで出来た人形です!音と色と形とが感じられる、インパクト大な作品。アメリカンビジョナリーアートミュージアムで見られます。始まりは2014年の10月からです。
アメリカンビジョナリーアートミュージアムについては以前訪れた際の記事をどうぞ。
ご参考:アメリカンビジョナリーミュージアム(2009年)
ご参考:アウトサイダー・アート、アール・ブリュット作品を紹介する雑誌:ロービジョン
有名な批評家が作品について寄稿するのも見ものですが、気軽に楽しめるのが展覧会情報。今回もてんこもり。中でも目をひいたのがトップの画像。ピアノのパーツで出来た人形です!音と色と形とが感じられる、インパクト大な作品。アメリカンビジョナリーアートミュージアムで見られます。始まりは2014年の10月からです。
アメリカンビジョナリーアートミュージアムについては以前訪れた際の記事をどうぞ。
ご参考:アメリカンビジョナリーミュージアム(2009年)
今回の表紙はイザイア・ロバートソン(Izsaiah Henry Robertson)さん。アメリカとカナダにまたがるナイアガラの滝に導かれるようにして、神秘の建築物を作り上げました。背景にあるのは絵ではなくて建物なんですね。
さて今日はこのロービジョンに掲載されていた中で、アメリカで行われる気になるエキシビジョンの備忘録!
ケユーガパーク(CAYUGA PARK)が再オープン=============
サンフランシスコ、カリフォルニア
この公園に20数年を費やした、ディミトリーさんによる400体以上の立体作品が見られます。この写真。ただの個人的な旅行写真に見えるのがツボです。
さて今日はこのロービジョンに掲載されていた中で、アメリカで行われる気になるエキシビジョンの備忘録!
ケユーガパーク(CAYUGA PARK)が再オープン=============
サンフランシスコ、カリフォルニア
この公園に20数年を費やした、ディミトリーさんによる400体以上の立体作品が見られます。この写真。ただの個人的な旅行写真に見えるのがツボです。
アンコモンフォーク at ミルウォーキー美術館(MILWAUKEE Art Museum)=======
ミルウォーキー、ウィスコンシン州
同美術館史上最大の作品数(400展)のフォーク・アートやセルフトートアートの作品を展示。作品収蔵数も多い美術館なので、2014年には行きたい所です!
レイ ヨシダ コレクション(Ray Yoshida)=============
3月2日まで。ウィスコンシン州 John Michael Kohler Arts Center にて。
ハワイで生まれ、シカゴで生き、2009年にハワイで亡くなられた作家。シカゴの写実主義に貢献した作家として、ニューヨーク・タイムズにも等にも取り上げられていました。繰り返しの美しさに目を奪われます。
同ギャラリーのレイヨシダ紹介動画
下の画像:グーグルイメージで検索したもの。立体も平面も素敵です。
