あれ?大きなおじさんが微笑んでいる・・・・と思ったら、
これ、24分の1のサイズのジオラマなんです。
アメリカペンシルバニア州に住む、マイケル・ポール・スミスさん。
この道四半世紀のジオラマ作りの達人。
これだけ正確に見えるとなると、相当緻密な計算が必要になるはずなのですが、
実は彼は「異常に数字ができない」ため、全て感覚と経験で組み立てています。
このブログで熟練のプロ?を紹介することはあまりありませんが、
マイケルさんのように「数字ができない」でも、なにか突出したものがあればいいのだと
思わせてくれる人は沢山いるため、ご紹介しています。
彼が『エルジン・パーク』と呼ぶ世界を堪能して下さい。
実は彼は「異常に数字ができない」ため、全て感覚と経験で組み立てています。
このブログで熟練のプロ?を紹介することはあまりありませんが、
マイケルさんのように「数字ができない」でも、なにか突出したものがあればいいのだと
思わせてくれる人は沢山いるため、ご紹介しています。
彼が『エルジン・パーク』と呼ぶ世界を堪能して下さい。
©Michael Paul Smith
先ほどの写真より微妙にヒゲの短いマイケルさん
これもやっぱりジオラマ!
おじさんをどかすと、本物以外の何ものにも見えません。
©Michael Paul Smith
病院の駐車場っぽい風景
©Michael Paul Smith
橋の下で繰り広げられるやりとりを照らす光
©Michael Paul Smith
は、蛍光灯の光でした。
マイケルさんの制作様子が見られる動画