キャンバス度の高いアートグッズに目のない私。
今回は、強度の強いビニールで作られたお財布「POKET」をご紹介。
POKETはカリフォルニアにあるアートグッズを販売するストアで、色々と面白い自社商品が作られているんです。この財布もそのひとつ。これ以上ないというくらい、キャンバス度の高いグッズ!
使用されている絵は、発達・精神・身体の障害者アーティストを支援するクリエイティブ・グロウス・アートセンターのドワイト・マッキントッシュさん
(Dwight Mackintosh)の作品。大胆な線と色と文字が白地に映えていて、まるで絵そのものが財布になったよう。
このお財布、中にお金をいれてみるとこんな感じ。
しっかり小銭入れもついています。
同じ団体とコラボした財布は他にもこんなものが。
メリット・ウォレスさん(Merritt Wallace)。大分カオスな感じですが、製品にするとかっこよく使えるのが不思議。これ、アートグッズの特徴かもしれません。
ジョン・ヒルトネンさん(John Hiltunen)の作品。これも難易度高そうに見えて、折りたたむとおしゃれな財布になります。外見は特にいい感じ。
現在は販売されていないのですが、私のお気に入りはこのオーリー・ラミレスさん(Aurie Ramirez)の作品を使用したもの。オーリーさんの作品は個人的にとっても好きなので、以前小さな原画を以前購入したりも・・・。
お金を入れてみた。$10(約1000円)日本のお札もしっかり入ります。
折りたたむとこんな感じ。エアメール色。(今エアメールって使ってる人いるのかな)
POKETによる、この財布のPR動画がありました。コマ送り動画で、「この財布を使うと夢いっぱい!」感をだしてます。