©the.
あ、画集に落書きしたらいかんよぉ、と
ちょっと思ったりするかもしれません。
が
一見グラフィティの写真集のようなこのノート
©the.
開いてみてもやっぱり、
一見グラフィティの写真集のようなこのノート
©the.
実は「その上」から楽書きできる、
グラフィティーアーティスト気取りのできるノートブックなんです。
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落書きをしてNYPD(ニューヨークの警察)に捕まるもありません。
そういえば
ニューヨークでは地下鉄の落書きがひどかったのを、ジュリアーニ市長が一掃して、治安が随分よくなりました。こういうのを「割れ窓理論」というそうですが。
しかしニューヨークの地下鉄は相変わらずエレスカレーターがない駅が多いので、
車椅子には不便な乗り物ですがね。
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思う存分、ニューヨークの片隅の景色、80箇所をキャンバスにできます!
ということで
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副業:グラフィティーアーティストを楽しめる、アートグッズです。
これはニューヨークを拠点にする、the. という2人組によるプロダクト。
障がいを持ったアーティストの作品を商品化して広めたいと思っている私は、
アートの印刷できる「キャンバス度」の高い商品をいつも見ているのですが。
まさかまさにアート(写真)自体をキャンバスにするのは考えたこともありませんでしたね~
アートを守りたいと思いすぎずに、
落書きができるアート本を作ってみたら面白いかもしれませんね。