今年もアウトサイダーアートフェア(Outsider Art Fair 2012)がやってきました。例年のごとく、スタッフとして会場にもぐりこんでおります。期間は1/27-1/29(アメリカの日付で)ですが、本日は搬入日です。搬入。搬入。
絵を平行に貼ります。
お仕事するぜ!と、駆けつけたアーティストは、気がついたら制作中。
LAND Galleryで、皆様準備でお忙しい中、ぱちり。下の写真の左のナイスガイの体はいつ見てもぱつぱつです。奥に貼ってあるのが、ケンヤ・ヘンレイさん(kenya hanley)の作品。彼の作品は以前ボーグを始め、メジャーなメディアに度々登場しているようです。
そして、彼がボーグにでたというのも、そもそもその立役者がおります。今回、アウトサイダーアートフェア初登場 ミュージアムオブエブリシング(The Museum of Everything) です。
今年初登場とあり、わくわくしてブースによってみると、壁になにやら見覚えのある絵を書いているおじさまが。
後ろからこっそり眺めていると、なんとミュージアムオブエブリシングのファウンダーのジェイムズ・ブレット(James Brett) さんでした。思わず興奮の瞬間でした。
以前ブログ記事(http://ameblo.jp/altru-art/entry-10767781321.html)でもミュージアムオブエブリシングを紹介しています。
超マイナーなものをメジャーへ押し上げている人は、どんな業界にいる方でも尊敬します。
最近、会ってみたいと思う人には、段々と会えるようになっています。しかも、それがよく起こるのが、ニューヨークだと思います。
自分の思っていることを成し遂げるには、自分がビジネスで成功するとか、何かを残すことは大切だ!
さて、明日は完成したブースを見ることができるので、ブースの写真はまた後ほど。グッズを買い込んでしまいそうで、今から怖い!あわわ。
私は会場でうろうろしています。今週日曜日まで。ぜひニューヨークにきてくださーい!!
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