６月１９日（日）に兵庫県立美術館で、アウトサイダーアートの第一人者である服部正さんのアートトークイベントが開催されます。
服部さんが今年ヨーロッパでまわり、交流を深め、研究をした、今一番新しい、ヨーロッパのアウトサイダーアート事情に触れることができます。
アメリカのアウトサイダーアートもおもしろいですが、本場、のヨーロッパは憧れの場所。
みなさん是非参加してみてください！
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兵庫県立美術館 学芸員アートトーク
ヨーロッパ、アウトサイダー・アート最新事情
講師：服部正（兵庫県立美術館学芸員）
平成２３年６月１９日（日） １５：００～１６：３０
兵庫県立美術館 レクチャールーム 聴講無料
近年日本でも注目を集めているアウトサイダー・アート／アール・ブリュットは、専門的な美術教育を受けていない独学の作り手が自分自身のために制作した作品です。昨年3ヶ月間ヨーロッパでアウトサイダー・アートの現状調査を行った当館学芸員の服部正が、その調査の内容を報告します。美術館やコレクターの活動、障がい者福祉施設や障がい者のためのアートスタジオでの制作の様子など、本にもネットにも出ていない最新の情報や裏話も含めて、様々な角度からアウトサイダー・アートの動向を紹介します。
・主 催：兵庫県立美術館「芸術の館友の会」、兵庫県立美術館
・定 員：１００名（先着順）
※兵庫県立美術館友の会会員とご同伴の方は、１４：３０より入場
会員以外の方は、１４：４０より入場
・お問い合わせ：兵庫県立美術館「芸術の館友の会」事務局
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
Tel：078-262-0916 Fax：078-262-0903
e-mail：tomonokai@artm.pref.hyogo.jp
