その1もどうぞ!もう少し、作品見学を続けます。
キースパビアさん。
Keith Pavia
彼の作品は、個性的なキャラクター
のオンパレード!
日本で流行りそうな予感です。
他の作品もかわいい♪
うえ↑の作品はアンソニーさん。ANTHONY NEWTON
アフリカンアメリカンのアーティストで、作品にもラップのように彼のイデオロギーがはしばしに表れています。色遣いが明るく激しく、とってもポップです!
右は、ジャズをこよなく愛するジョナサンさん。JONATHAN GLASS 彼のジャズコンサートのドローイングの迫力は圧巻!!ポートレイトよりも印象的なので、是非ここでご覧下さい。
右が、以前にも書いたマーティン・コーヘンさん Martin Cohen 激しい流れが圧倒的な存在感をだしています。左はアイヴィさん Ivy Riekstin
ところで今回の展覧会、実は全て売り物ではないのです。よくみると、ネームタグの下の方に、、
シティ Citiのコレクション!
エスティーローダーカンパニー Estee Lauder Companyのコレクション!
カールハグバーグさん Carl Hagberg のコレクション!法人・個人のコレクターの名前が。
あまり気にしたことはないかもしれませんが、美術館にいって作品タグをよくみたら、やっぱり下の方に、どこかの会社や個人の名前があるの、見覚えありませんか?実は彼らから美術館に貸出されていたり、寄贈されていたりするのです。アーティストにとってとても重要な存在です。
ファウンテンギャラリーでは、毎年1回大きなファンドレイジングパーティを行い、そのサポーターの方々を招きます。
日本ではあまり想像できないかもしれませんが、パーティはなかなか豪勢なものです。
このパーティは"Celebration of Life" というイベント。映像がここからみられます。アーティストとスポンサーであるコレクターやその友人などが、談笑しています。
さて、こういった活動でどのくらいの寄付金が集まったりするのでしょうか?日本でも障害者を支えるNPO団体、ギャラリーは多いかと思いますし、その3で、もう少しだけ詳しくこのギャラリーとNPO団体をのぞいてみます。