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アメリカぷるぷるアート観光 Altruart in America

ニューヨークより心が震えるアートの紹介。障害とアート/アウトサイダーアート/アールブリュット/現代アート/NPO団体/アートフェア/美術館/おもしろグッズ etc.

美しすぎ。ヘンリー・ダーガーのポストカードセット

今日は知人に薔薇に葉書を添えてプレゼントにするため、何かいい葉書を探していたら、ちょうどいいのを思い出しました。

小出由紀子さんに以前頂いた、ヘンリー・ダーガ(Henry Dager)のポストカードセット!
2011年にラフォーレ原宿でかいさいされたヘンリー・ダーガー展のオリジナル商品。

 

行きたかったけれど、残念ながら見逃した展覧会です。小出さんがばったばたと走り回っていたというお話のみ伺えただけでした。こんな展覧会、ニューヨークでもめったに見られません。

葉書の箱の表面に浮き彫りされているタイトル。綺麗。



箱をあける。どきどき


ぱか。あれ、なんかもやがかっとるな。

すると、まるで図録のような美しい印刷のポストカードが!




人に送ろうと思って開けたものの、少し腰が引けます。手元においておきたい・・・・・・・。

いやいや。
そういうものこそ、人にあげるのだ。


1枚目はこんなふうに、展覧会のタイトルが印刷されたもの。
ビビアンガールズとお花がマッチして、みとれる。

 




ノスタルジックな、ファンタジックな世界の中、実は結構熾烈な戦争が繰り広げられている。語弊があるかもしれませんが、少女が戦うという構図は、私もなかなか好きな設定で、わくわくします。

 



お嫁に出すポストカードはこれにした。この背景、京都の円通寺の借景に似てる。円通寺は京都でもお気に入りのお寺。



京都観光に行ったら、是非。





縦長作品も。キャプションによると、
これはマックホレスター・ランの戦い。彼女たちは250フィートもの長いロープを伝わって、勇敢な脱出をはかります。はるか下からは情け容赦ないあグランデリニア兵が発泡をしています。小さな窓がありますが、これは刑務所ではない、とのこと。


これもプレゼントに迷った1枚。
近寄ると・・・



ダーガーが少女を描く時は、雑誌等の切り抜きしたものをトレースしていたとのこと。壮大な物語を紡いでいるので、想像力があるような、実は全くないような。この面白さ。


左 正体がばれてしまったが、ウランデリニアンが彼女たちを自動車でキャンプに連行した時、機会が故障したので、少女たちはやすやすと逃げおおせた。



グロリアのアーロン・バーグ・ランにて。ヴィヴィアン・ガールズはグランデリニアンの砲撃を受ける。神に感謝するがよい。破裂団の大爆発には距離があった。


この作品が特に気に入っている。購入して毎朝眺めたり、お茶をしながら見つめていたい。

 

フェラントンバーグにて、ヴィヴィアン/ガールズは、狙撃者たちの裏をかき、グランデリニアンの将軍を捕らえる。

やったね!!

最後にはこんな本当に図録のようなものもついてきます。

 

まだ購入できるのかわかりませんが、2000円だそうです。価値あると思います。

さきほども触れましたが、少女が戦うという設定のお話はよくありますね。私は「
風の谷のナウシカ」とか女の子・女性が強く生きている、というストーリー自体が大好きなので、ヘンリー・ダーガーの作品制作の熱も分かるように思います。

そういえば最近で話題になった、「リトルウィッチアカデミア」という日本のアニメもありました。キックスターターで資金を集め、なんと6000万円を超える資金を集めましたね。(NYの遊び方 参照:http://nyliberty.exblog.jp/20709282/私もオンラインで見たのですが、面白かったな。

さ、メッセージかこう。
congratulations.