空港のギャラリーやミュージアムって、以外に華やかだったりします。特に、大きな空港だったり、バケーション先になるような空港は、ゆったりとアートが飾ってあっていいですよね。空港の各ラウンジにも、壁狭しというくらい、絵がかけてあります。
Airports with Art Galleries Around the World
世界のアートギャラリーのある空港
という記事も発見。空港でkilling time(時間を潰す)ならここ!と、スコットランドのエジンバラ(Edinburgh)、オランダのアムステルダム(Amsterdam)、北(Beijing)、シンガポール(Singapore)。アメリカはフロリダのジャクソンビル(Jacksonville)、サンフランシスコ(San Francisco)、アトランタ( Atlanta)を紹しています。
フロリダとサンフランシスコが楽しそう~。
空港は人がたくさん集まるし、待ち時間も長いところ。アートを飾るには、格好の場所ですね。空港を良く利用する客層とアートは相性がいいように思います。また、普段そんなにアートに興味のない人にも、あまりの時間の持て余しに、たまたま絵に注目しもらうチャンスもあります!
ちなみに。。アメリカの国内線は、「ほぼ」飛行機が遅れるので、2,3時間遅れなんて、ざら。その待ち時間のために、壁の電源プラグに群がる人たちをよく見かけます。アメリカ国内で乗り継ぎをされる方は、飛行機の遅れは大幅に考慮したほうがいいですよ。
わたくし、先日初めてナイアガラの滝を見に行きました。ッファローというど田舎空港なのですが、そんなど田舎空港にも小さなアート魂を見つけました。トイレに行くと、
あ!ジャスパー・ジョーンズ(Jasper johns)のポスターが。
そのポスターよく見ると(見えるかな?)
Albright-knox Art Gallery Buffalo
と書いてあります。
地元のアートギャラリーなんですね。ウェブサイトを覗くと、エデュケーションプログアムなどが充実しているのが見られます。
今回は障害者、アートの話ではありませんが、そもそもアートというものが底上げされることが大事です。アウトサイダーアートと声高にいう必要もありませんし、こういうブログも書いていこうかな、と思います。
番外編ということで、私が空港で食べた名物のバッファローウィングスを。
おいしかったーー