続きを読む[チラ見せ図録]
— Asuka Morii (@asuka_morii) 2016年12月7日
Daniel Guzmán: Chromosome Damage
ダニエル・グズマン「染色体のダメージ」Published by RM/Kurimanzutto#チラ見せ図録 #アウトサイダーアート #アールブリュット #染色体 pic.twitter.com/MyoKSwcqWI
2日間で1億8千万円以上の売上を出すギャラリーも。アート・バーゼル マイアミビーチ2016
ディカプリオ、ジョン・ボンジョヴィさんも登場。売上好調なアート・バーゼルマイアミ
画像出展:Forbes 「話題の渦中であるドナルド・トランプさんに鼓舞されたサム・ドュラント(Sam Durant)さんによるシリーズ作品5点(1作品約140万円)が即完売」より。 http://www.forbes.com/sites/kathryntully/2016/12/04/trump-inspired-works-sell-quickly-at-art-basel-miami-beach/#4e9f4a1e1320
12月1日から4日までマイアミで世界最大級のアートフェアの一つである、アート・バーゼル マイアミビーチが開催されていました。日本人作家であれば、草間彌生・会田誠・村上隆・奈良美智あたりの大御所作家から、世界で活躍する新進気鋭作家までその取り扱いの幅は広いです。
今年このアートフェアに参加したディーラーやギャラリーのブースは269軒。「269」と言われてもあまりぴんとこないかもしれませんが、例えば日本最大のアートフェアである「アートフェア東京」は今年【出展ギャラリー:157 軒、入場者数:56,300 人、総売上金額:約 11.3 億円】だったので、概ねこの規模感が伝わるでしょうか。(アートフェア東京クロージング・レポートより抜粋https://st.gmocloud.com/presses.artfairtokyo.com/1472724978136)
続きを読む【チラ見せ図録】天才『スーザン・テ・カーランギ・キングのドローイング』The drawing of Susan Te Kahurangi King
作家の名前だけでインパクト大すぎる『スーザン・テ・カーランギ・キングのドローイング』。ドナルドダックがまさかの大デフォルメをされて登場。これぞ再構築。天才です。
at new museum
— Asuka Morii (@asuka_morii) December 2, 2016
スーザン・テ・カーランギ・キングのドローイング
The drawing of Susan Te Kahurangi King, published by ICA miami
#チラ見せ図録 #アウトサイダーアート #アールブリュット #ドナルドダック pic.twitter.com/uDtEQx6NGt
モダン・ビジョナリーズ ポール・シューバート、ブルーノ・タウト、ポール・ゴーシュ/Modern Visionaries- Paul Scheebart, Bruno Taut, Paul Goesch
興味深い画集・図録を見つけたら、ぱらぱら動画をとって置くことにしました。自分の備忘録としても。気になる本があったら、是非ご自身でamazon.com(日本のamazonとは別ね)で検索して購入してみて下さいね。下記事ご参考。
[モダン・ビジョナリーズ]
— Asuka Morii (@asuka_morii) December 1, 2016
ポール・シューバート、ブルーノ・タウト、ポール・ゴーシュ
Modern Visionaries
Paul Scheebart, Bruno Taut, Paul Goesch #ぱらぱら図録 #アウトサイダーアート #アール・ブリュット pic.twitter.com/5LDXRodtTB
影をとどめて-アメリカの死後肖像画/写真の展覧会 at アメリカン・フォーク・アート・ミュージアム
1800年代に流行した死後肖像画と死後記念写真
失った最愛の人の姿をいつまでも忘れずにとどめて置きたい・・・。そんな欲求を満たすように欧米で一時期流行したのが「死後記念写真(ポストモーテム・フォトグラフィー)」や「死後肖像画」でした。
続きを読む日本初の本格アドルフ・ヴェルフリ展実現 in 2017【アドフル・ヴェルフリ 2萬5千頁の王国】ファンタスティック・エキセントリック アール・ブリュットの「王」が描いた夢物語
これは鼻血が出そうな展覧会です。名古屋市美術館のお知らせをみたのですが、え?テンションひくいの?これ、すごいんだよ! って、すみません、、思っています。このような展覧会が日本で見られるとは。1993年に世田谷美術館で開催されたパラレル・ヴィジョン展、2011年にラフォーレミュージアム原宿で行われたヘンリー・ダーガー展レベルの衝撃です。
続きを読む英語は問題なし。アメリカから直接画集(から日用品まで)を自力で購入するススメ。
アメリカから図録(厚め)の送料800円。
昨日のブログで展覧会「The Keeper ザ・キーパー」の図録が日本のアマゾンで売っているという話をしていたのですが、入手期間が1ヶ月~4ヶ月かかるという表示(実際は4ヶ月なんてかかることはないけれど)なので、この際米国アマゾンにアカウントを作ってなんでも自分で購入するオススメです。
※前提として:「アマゾンジャパンとアマゾン.com(米国)は別のサイト」です。URLも違いますよね。ジャパンはwww.amazon.co.jpで、米国はwww.amazon.comです。メールアドレスは共通で使えますが、アカウントはそれぞれで作る必要があります。
日本のアマゾンでも売っていないような画集を購入される方は相当ニッチな方だと思うので、これがどれだけの人に需要があるかわからないのですが、本以外にも勿論、買えるものが沢山あります。日本よりもぐっと安いものも、沢山。アメリカからの購入になるので、返品がかなりしにくいという問題がありますが、アカウントは無料で作れるので、試してみてはいかがでしょうか。
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